深夜1時、骨盤が割られるような激痛とともに目が覚める。
嫁に訴えるとどうしていいかわからず嫁泣く。
この先は、筆者が盲腸の痛みを忘れないための日記です。
42歳になってまさか虫垂炎にかかるなんて思ってもいなかったものだから
当初は何か違う病気(肝硬変など)になったかと思って焦りました。
思い起こせばこの冬は、どことなくおなかの調子が悪くて、、、、
今回も病院に行ったのですよ。それが土曜日の午前中でみぞおちのあたりが痛かったものだから、胃痛かなと思いました。病院の先生も整腸剤と痛み止めを処方して終わりで、私も1日寝てれば治るだろうと思ってました。
ところが、寝てもあっためても楽にはならず、何となく痛みの中心もみぞおちから大腸の方に下がってきている感じ。
これは単なる胃痛じゃないぞと、病院に言おうと思って電話するも午後休み、、、、
どうすることもできず寝ていると・・・
深夜1時、例の激痛が始まったわけで、、、、
救急車(我が家の隣が消防署)にのって、県立病院へ。
PCR検査などをされて診察へ。
救急車内で38.5度ありましたからね、、、コロナウィルスを疑われたのでしょう。
私も一瞬頭をよぎりましたが、こんな腹痛の症状聞いたことないし・・・
CTで盲腸を確認して翌朝速手術となりました。
昔の感覚でいうと盲腸の手術って、下腹を切るイメージでしたが、今は小さな穴をあけての手術のようです。
尿道カテーテルやらなんやら書きたいことはいっぱいありますが。
無事手術を終えて1週間後に退院です。
退院後の感想
・大人でも盲腸はある
・尿道カテーテル・・・・・
・新しい病院の個室で超快適
・手術室で洋楽がかかってた。
いずれにせよ、病気はちょっとした兆候が出たら我慢せずに病院へGo!!
今日の1枚は病院グルメ、正直言って・・・・最近の病院飯はうまい!!!!!
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