一週間以上経過しているのですが浮上しません。
我慢できなくて巣穴を懐中電灯で照らしてみたところ稚魚がウヨウヨしていたので、あとは辛抱あるのみです。
そんな中、やきもきしながらペルビカのふるさとカメルーンの地図を見ていました。
20年位前初めてペルビカ飼育をしていた高校生の頃は地図帳を血眼になってみていたものですが、そういえば今はグーグルマップがあるんですよね。一発検索です
地図上には記載されていませんがクンバという町からさらに西へ向かうとフンゲという地名があります。もうナイジェリアとの国境に近いあたりMubonjuと記載されているちょっと北あたりです。あの頃クンバフンゲと呼ばれていた魚の出自は、クンバフンゲと呼ばれる土地が別にあるのか、あるいはクンバからフンゲに向かう一帯のことを指す地名なのか今となって走る由もありません。あの頃のクンバフンゲに携わっていた業界の有名人たちはもう身を引いてしまっていますからね。
今回の魚はあえて「クンバフンゲ」ではなく「クンバ」という名前で流通してます。ということは今回の魚に関してはピンポイントでクンバ周辺にて採れた魚なのでしょうか。
そしてもう1つ気になったことなんですが
どう見ても昔Muyukaで来日していた魚なんですよね。
かつてムユカとクンバが混同されて日本に入ってきていたのか、そもそも同じ産地なのか
だったら今回ムユカで入ってきた魚はどんなものなのか・・・・・・
来月のALで今回の便に携わったかたの記事が載るそうです。
それまでの辛抱かな。
今日のこれ買っちゃいました↓
STY Codonoboea puncticulata from Pulau Lingga
ナゾノクサ
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