バオバブの播種 Adansonia fony

六月も半ばになりました。昨年はディキタータのタネをまき、ひとまず盆栽の種木にできそうな株が育ったので、今回は同じバオバブでもフォニー( adansonia fony)を作っていきたいと思います。まず用意するものはディキタータと同じで

やすりと種
これで種を削らなければ発芽しないらしいので、毎回何となく削ってます
ハート形になっている種の背中側?要は丸くなっている方を削るんですが、本当にうっすら白い胚?が見えるくらいでいいです。
経験上、削りすぎるとダメになるpターンが多いような気がします。

ひとつ目
なんとかギリギリ大丈夫かな・・・


ふたつ目
はいやらかしました!
経験上、このパターンてろくなことにならないんですが、これも一応植えていきます
この種を一晩水につけますが、今回はこれも一緒に水につけます

コメリで在庫処分になっていたふくらむ土ポット。
今回はこれを使ってみます

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次の日の夕方までほぼ丸一日水につけ、いよいよ播種を行いました

削った側を上にして種をまきます。
やっぱり削りすぎたやつは心配ですね

だいたい一週間ぐらいもすれば経過報告ができるはずです。

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