チャトチャック市場は、アクアリウムを趣味にする人間にとってはあこがれの地で、このサンデーマーケットの規模は見た者を圧倒する力があると聞いております。
私も仕事(という名の遊び)でバンコクを訪れる機会が年に1回程度ですがありましたので
その際に少し時間をとってチャトチャック市場に行ってまいりました。
市場にはBTSのモーチット駅からアクセスし園芸コーナー、家具コーナーなどを抜けてアクアリウムコーナーに向かいます。
園芸種まで写真を取り上げるとキリがないので、今回はアクアリウムに絞ってお届けします。
チャトチャックのアクアリウムコーナーは、、
珍しいものはないかもしれませんが、屋内の水槽と野外のテントを合わせると、相当な種類の魚がいましたよ。
金魚は世界中で大人気。クオリティも高いですよ!でもタイの金魚はヒーターなしだときついんですよね。
ディスカス100バーツ、安い!
オランダ獅子頭 デカい!安い!
セべラムですね。個人的には結構気になりました。日本だとゴールデンの流通量が圧倒的なので、とても新鮮に感じました。
袋売りのダトニオ、タイでは鮒みたいな感覚なんですかね
なんだか忘れましたけど淡水フグの仲間、食用みたいに見えるカットですねw
何でもかんでもズラーっと並べてあります。
これ、屋外の屋台です。
半日ほどチャトチャックを歩き回りましたが、まあ、こんだけ物にあふれてるとかえって飽きちゃうかもしれないです。一般的なものが多いですし。
気になったのは奥のほうにあった原種フォームのベタ屋さんぐらいかなー
一度は行ってみてもいいかもしれませんが、ほんとに混沌としてますから迷子に気を付けてくださいね、めっちゃ暑いですし。
あと、小動物とか鳥とか売っているところは、衛生的に?です。近寄らないが吉かもしれません。
コメント