コロナコロナで海外旅行に行けなくてストレスが溜まっている人も多いと思います。
かくいう私も、大の海外旅行(採集旅行)好きですのでさすがに丸一年も東北の片田舎で過ごしていると、東南アジアが懐かしくなってきてしまいます。
ちなみに私は新婚旅行も行けずじまいです。。。。
あーほんとに海外旅行に行きたい!
なんて思いながらグーグルフォトを見ていたら、去年のコロナ騒動の始まりのギリギリ前にタイに行った時の画像群がありましたので、過去の日記を書きます。
時は2020年1月、まだやんわりとしかコロナが流行っていない頃のお話です。
当時は『武漢で何か病気が流行っているらしい』という情報しかありませんでしたから、私もてっきりSAASとかそういうものかと思って油断してタイに向かいました。
しかし、到着して面をくらったのは、ホテルのフロントで
フロントマン「今日は、武漢からの団体さんが泊っているので気をつけてね」
と、言われた時です。
気をつけろって言ったって・・・・・
いったい何にきをつければいいんだよ・・・と・・・・
まあ、なんだかんだこの時は世界的にまだ油断してましたし、これほどのことになるなんて誰も予想してませんでしたから・・・・まあしょうがないですけどね。
そんなわけで、朝食のバイキングも武漢のみなさまと席を隣り合わせて食べました。
不謹慎ではありますが、話のタネができたわけです。
そんなこんなでガサガサ採集遠征は初日から行いました。
いつも宿はバンコクから動かないので電車と車で出かけています。
今回も宿からタクシーをチャーターして、行きなれた場所であるマハチャイ(サムット・サコーン)へ
渋滞がなければ1時間半程度で到着する距離じゃないですかね。
タクシーチャーターは大体15,000円くらいですから、灼熱のタイを歩くことを考えたらタクシーチャーターですね。
アジのフライ?とか野菜がご飯にのっかった食べ物。皿にのっかってる塩辛ペーストみたいなやつがマジで美味です。
でもやっぱ外は熱い…タクシーで来てよかった。。
もう一度タクシーに乗って今度は目的地のマハチャイまで一気に行きます。
前回来たときはクローキンググラミー祭りでしたが、今回はそことは別の未開発ゾーンに向かいました。
このような場所に到着です。
ボルネオとかのような渓流ではなく、毒の沼地のような場所ですが、前回来たときに何か生き物がいるけはいがあったんですよね。
それにしても暑い・・・そして、謎のアリが体にたかって噛みついてきます。
チクチクを通り越して痛いです・・・毒虫じゃなければいいのですが。
日本からスーツケースに入れてバンコクまで運んだ網を颯爽と取り出しガサガサ。
やっぱりこういう道具は日本製がいいですよ。まえにタイのサンデーマーケットで買った網をつかったら、数分振り回しただけで壊れてしまって使い物になりませんでした。
マーブルグラミー・・・w
いやいや、熱帯魚図鑑にもいつも載っている丈夫できれいなおさかなです。
しかし、前回は10匹ほどのクローキンググラミーを持ち帰りましたが、、
さすがにマーブルは大きくなるので・・・3匹だけ持ち帰って帰国後の配りものにしました。
そして帰路につくと、帰りはバンコク名物のありえない大渋滞。
行きの倍くらいの時間をかけての帰宅です。
なかなか帰れなくてお腹が空いたもので、帰りにパーキングで夕飯です。
これです。またしても味の焼いたやつご飯
なんだかわからないんですけど味の虜になってしまいましてw
魚取りしてる時から夕飯にも食べようとおもっておりました。
なんていう名前のご飯なんですかね
次回 魅惑のチャトチャック編へ続く
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