かつてのトニナ王国
繁栄を極め大いに繁茂していたトニナ達なのですが、おごれるものは久しからず、、、、
ここにきて成長が鈍ってきたため、いったん水槽リセットをすることにしました。
そこで、前回うまくいったトニナ育成方法を再現記録して、もう一度トニナ王国を繁栄させ、私自身のトニナに対する自信を確信に変えようと思います。
タイトル「もう、トニナは怖くない。あなたのお部屋の一角がまるで銀松に!」
という訳で、リセットの様子。お目汚しすいやせん。
いきなりここから始まったのは、このときブログに記録することを思いついたから。
手順が飛びましたが
1古い底床を捨てる(燃えるゴミでいいみたいです。)
2パワーサンドをひき、アマゾニア(重要)を大一袋入れる。
3そして底の巻き上がらぬように、静かに水を注ぐ。
すると
白く濁ってますね・・・まあまあこのくらいは想定の範囲内です。
新品パワーサンドとソイルは必ず濁ります。慌てる必要は全くないです。この時点で何度か換水しちゃいます
すると
するとまあこのようになります。もう既にトニナ以外の草
パンタナルラビットイヤー
バルクラヤロンギフォリア
マダガスカルレースプラント
ブセファランドラ2種
Cry.bllosa
がはいってますけどね。
この状態で水をまわしつつpHが4,5あたりにくるように換水します。
下がったと思っても水の緩衝作用で翌日には戻ってたりします。根気よく換水して4,5ぐらいに安定させます。
pHと同時にkHも下げてくれるものを使ってください。
pHが落ち着いたら
古い水槽から何本かずつ残したトニナの類を植え込みます。
ネームタグを指してみたんですが、なんというか、職業柄・・・卒塔婆にしか見えない。
で、ここからが重要なんです
毎日換水します!汚れていなくても、つらいときも、苦しいときも、
のんでかえった夜も毎日3分の1の水を換えます。もちろんpHは合わせてくださいね。
とにかくこの最初の半月の換水地獄でその先の展開がかわります!絶対気を抜いてはいけません。
と、自分に言い聞かせます。
この水槽の様子を定期的にアップします。
コメント