もし、無人島に水草を一本だけ持っていくことができるとすれば、私は間違いなくエキノドルスを選びます。本当にかっこいいなと思う草なのですよ。
水槽の中に大きなエキノがあるとそれだけで宇宙が出来上がるような気がします。
ですが
同じエキノドルスでもなぜかうまくいくものと何度やってもうまくいかないものがありますよね。
このウルグアイエンシスAZ1110-9はなぜかうまくいく(もともと育てやすいのかもしれません)んです。ホレマニーもこのくらいうまくいってもらいたいのですが、ウルグアイエンシスに比べると、本当にすぐイジケルというか、意外と繊細な面があるように感じます。
AZ1110-9が植えてあるこの水槽は元々行き場のない水草がもったいないので何となく植えてあった水槽です。アクアリウムあるあるですね、ほったらかしにしておいた方がよく育つ。
ですから、CO2は添加しているものの、もったいないので5秒で一滴程度。
底面フィルターにプラチナソイルで、5年位いじっていません。
実際には底面フィルターだからこそ色々いじりづらいだけなのですが、、、
施肥もしていませんが、そのおかげかブセもコケることなく成長しています。
もしかしたら底面フィルターで、底床内の水が流れるのが良いのかと思う最近
ここは気合を入れて、底面フィルター水草水槽を新たに作ってみようかとも思いますが、、、、、
狙って作るとうまくいかない
そんなこともあるので躊躇してます。
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